日立製作所に20年勤務、
2000年
から米国系通信会社常務執行役員の後、2008年独立しGeoCom
コンサルティング合同会社設立(日本)2009年、GeoCom
Consulting Pvt.Ltd.(India)を設立し、
現在インド、バンガロール市在住。
中小企業診断士、技術士(電気電子)
宅建主任者、電気通信主任技術者
■図でわかる! 新興国の実力 BRICsとNEXT11のすべて
インド編を執筆担当
モディ政権が誕生し、インド経済の急伸が期待されています。
2016年にはインドのGDP成長率が中国の成長率を上回るとIFMが予測しています。
では、御社がインド市場開拓に遅れまいとインド進出を最初に検討するときどうしますか。
たぶん日本にあるインド関係のコンサル会社に
情報提供、市場調査、法令調査等の依頼し情報収集しますね。
しかし、現地の情報は現地が一番よく知っています。
仮にインドでパートナーを見つけ、いよいよインド進出だと決断し行動しても、
なかなか思い通りにいかずに四苦八苦しているケースが大半です。
日本の会社は世界の中では非常に特異な存在で、
必ずしも日本の常識はインドでは通用しません。
日本人とインド人のビジネス上のメンタリティは大きく違うからです。
インド人には日本の会社のやり方や日本人の考え方がすぐには理解できません。
そこで、御社には日本人とインド人の両方を理解できる現地のアドバイザーが 必要ではないかと思います。
申し遅れました。私は現地インドで、御社のインド進出を成功に導くよう支援させていただきます
GeoComコンサルティング代表、河込正道(かわごめまさみち)と申します。
私はインドで唯一、独立事務所を構える中小企業診断士(経産省登録)でもあります。
私は、インド進出にお悩みのある企業様のビジネスをスムーズに推進するために 御社の法人設立などのインド進出初期段階のみならず、業務開始後においても徹底的にサポートしています。
多くの企業が現地に日本人駐在員を置く余裕がないと思いますが、 不足するリソースの補完や現地企業のローカルアドバイザーとして、現地在住の私がご支援します。
日本の本社の意向に沿って現地の運営管理、業務推進を円滑に行うため、日本とインドの間でスムーズな意思疎通を図るよう橋渡しを行います。
インドで代理店やパートナーを探す場合は、弊社の人的ネットワークを活用し御社に最適な候補企業を見つけ、その後の交渉がスムーズにいくように支援します。 提携契約を結ぶ段階、また業務開始後のフォローアップも私が責任をもってご支援しますのでご安心ください。
日本側はインドの現地状況の報告を受け戦略策定に専心するだけで大丈夫です。
したがって、出張ベースでインドに来るだけでも問題ないと思います。
インドでこの大きなビジネスチャンスを活かすためにチャレンジしてください。
そのチャレンジをご支援し御社の成功をサポートさせていただきます。
現地法人設立に関しては、私たちが信頼している現地のインド人会計士がサポートします。
また、
インドで事業を行うには法的アドバイスが必ず必要です。
法務案件についてもインドの各種大小弁護士事務所とのネットワークがありますのでご依頼に応じた事務所をご紹介しご支援いたします。
中小企業の場合はコストのかかる日本人駐在員を何人も置く余裕はないと思います。
一方では、インド人スタッフを雇っても彼らと十分なコミュニケーションが取れるか不安なのではないでしょうか。
その点はご安心ください。
御社の現地法人を設立後も、現地の状況を熟知した中小企業診断士が御社の業務運用や経営改善をご支援します。
また、日本レベルの品質を確保するにはインド人の教育も必要です。したがって、インド人従業員の指導、教育、訓練も行います。
日本との定例打合せによって現地の状況を代わりにお伝え報告いたします。
通常は日本にあるコンサルタント会社は、進出後、法人設立後の経営業務支援までは面倒を見てくれません。
つまり、法人を作って終わり、あとはどうなるかは責任を持たないのです。
現在、多くの現地の日系会社のクライアントを定期的に訪問し経営アドバイスを行っていますが、多くの問題は日本人とインド人とのコミュニケーションギャップに起因します。 重要なのはそのギャップを乗り越え、日々の経営管理、売上拡大や事業の安定化であり、最終目的は御社事業のインドでの成功です。
そのためには、法人設立後の活動が極めて大事であるといえるでしょう。
売上拡大についても、現地の商工会議所とのネットワークがありますので市場開拓、販路開拓など、なんでもご相談ください。
御社が本当に必要としている支援はインド進出を決め運用を始めた時点以降における現地での経営サポート支援ではないでしょうか。
その支援をインド在住の中小企業診断士にお任せください。
まずは、お悩みでもご相談でもなんでもご連絡ください。
日本国内の景気が不透明な昨今、グローバル展開は不可避です。
もはや海外展開すべきかどうか迷っている状況ではありません。
日系企業にとってインドはまだまだ未知の国ですが、
インドの情報が少なく興味はあるがどうやって進めたらよいかわからないというのが多く方々の感想ではないでしょうか。
だからといって、インドを避ける理由にはなりません。先行者はどんどんインドに進出してきています。
中国や東南アジアと比べれば日系企業の数はまだ少ないインドなので、
なおさら早く先にアクションしチャレンジしたほうが将来大きな果実を得ることになります。
果敢にチャレンジして許容範囲内のリスクを取ることがこれからは最もリスクが少ない結果となることでしょう。
その国際化の第一歩として
大きな可能性のあるインドでチャレンジする
御社の成功のお手伝いをさせていただきたいと思います。
お悩みになる前にまずは行動。
まずは情報を収集するためにも迷わずお気軽にお問合せください。
弊社、GeoCom Consulting Pvt.Ltd.(India)は2009年4月にインド法人として設立。
代表取締役である河込正道は20年ほど日立製作所に勤務後、
2000年に米国投資信託会社の子会社である通信会社の立上げに参画し常務執行役員として
2008年に独立するまで勤務。
2006年に前職通信会社がインドにアウトソーシングを行うため1年弱インドに駐在。
2008年独立して10月にGeoComコンサルティング合同会社設立(日本法人)。
2008年11月に訪印しそれ以来インドを拠点に在住し活動。
2009年4月、GeoCom Consulting Pvt.Ltd.(India) 設立。
インドは米国系のIT,金融会社が多く進出し前職の親会社もデリー、バンガロールにそれぞれ拠点を有し3000人規模のITエンジニアを擁しインド展開を行っていた。
2006年にその親会社のスタッフを使って、運用監視センタ・コールセンターのアウトソーシングを行った。
その時以来インドとの関わりができた。
当社のインド法人設立に関して現地の新聞に掲載されました。
所属団体:
東京商工会議所 会員(会員番号C2217473:GeoComコンサルティング合同会社)
バンガロール市商工会議所 会員(BCIC: Bangalore Chamber Industry & Commerce)
中小企業診断協会 城南国際研究会メンバー
株式会社ワールド・ビジネス・アソシエイツ 登録社員
日立製作所 技術士会 特別会員
ワールドビジネスアソシエイト シニアコンサルタント
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