グローバル共同体構想

7月は完全にアメブロの執筆をストップした。
読者の方には申し訳ないが、いろいろな理由があって書く気力を失ったためだ。
だから意地でも7月は一切書かないことにした。

 

その期間、そもそも、ブログを書く意義は?と自問自答していたが、
これまで比較的まめに書いていたほうだが、
日本の状況があまりにも憂う状況なのでこれではいかんという思いもあり、
叱咤激励する、背中を押す、鼓舞する、モティベーションを上げるなどと
ある意味では余計なお世話かもしれない辛口批判もしていたが、
なんだか虚しくなってきたのもある。

今の状況は日本はすでに終わっていると思う。
日本人の人心も海外のグローバル視点からすると
もう取り返しがつかないところまで来ているようだ。

だから、これ以上訴えても、失礼ながら
暖簾に腕押し、糠に釘、馬耳東風であろう。

日本は完全にぬるま湯で干上がってしまっている。
これからの世界はいやおうなしにグローバル化が押し寄せるが
日本国内は相も変わらず右だ左だと不毛な議論を続け
メディアも完全に反知性に陥っている。

だから、私は最近では日本に戻ると非常に居心地が悪い。

街に出ることや電車に乗ってスマホに向かってうつむく乗客や
レストランやカフェでくだらない話に興じている人々の姿を正視できないのだ。

ここインドはいろいろな言語、民族、宗教が入り乱れ
マルチカルチャの世界で丁々発止と活発に遣り合うことができるので
極めてすがすがしい。

この先数十年、国民国家体制は崩壊し、つまり1648年のウェストファリア条約以来の
ネイションステイト、いわゆる西洋風理念は崩壊するだろう。

そもそも、有史以来、人類の歴史は800年単位で東西の興隆が
入れ替わってきた。この説は過去の歴史の膨大な資料を基に
故村山節氏が提唱した節であるが、私はこの説を1995年ころに知った。

その時はよもやアジアの世紀になるとは思いもよらなかったが、
まさに2000年ころからその兆候が表れ
今では完全に世界の中心はアジアにシフトしつつある。

そして、ヨーロッパが完全に自信を喪失してユーロなど風前の灯である。
ドイツの一人勝ちはその象徴であり、今後、非常にきな臭い空気が漂うであろう。

さらに、アメリカは世界の警察官を辞めると明言しているので
世界は益々混迷の度を深めることになる。

一方、グローバル企業はGoogleをはじめとし
世界に君臨し、帝国を構築しつつある。

このような空気を感じずにのほほんと享楽的生活を送っているのは日本人民のみである。

したがって、私はここインドという絶好の地で
グローバル共同体の構築を目指す。

多様な理念、コンセプト、考え方を受け入れることができる
柔軟な人材のみが今後数十年を生き延びることができることであろう。

これまで、アメブロは多数のいろいろな読者がいたので
そこそこ、抑えて書かなければならなかったが
ここは

私のホームページなので遠慮は無用だから思う存分書いていく。

これはほんのスタートである。

 

 

 

 

 

インド不動産投資案件#1:南インドリゾート

 

バンガロールから6時間ほどのところに素晴らしい自然環境の

リゾートがあります。

そのサイトは下記ですが、下記をクリックしてサイトをご覧ください。

きっとその自然の環境に驚くはずです。

Wispering Wilderness リゾート

 

そのリゾートはバンガロールの富裕層が週末に訪れたり

別荘として購入したりしています。

すでに専用コテージや別荘を分譲していますが

先日、そのオーナーを話をしました。

追加で拡張する計画があり、50万ルピーほどの資金を調達する

予定です。

1年間のリターンは15%以上を保証するということで

パンフレットをダウンロードできるようにしておきましたので

ご覧ください。